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愛知県春日井市宮町中島1-1 サントレーム2F

ABOUT ME

頑張ればなんでもできる!! 女性版 “松岡修三”

1972年8月25日生。

44歳(2017年6月現在)

個性心理学によると、相性率3%と言われる主人(笑)と結婚して19年。

高校3年生の娘と、1年生の息子がいます。

 

こうと決めたら一直線!

努力と根性と熱い気持ちだけで生きてきて、女性版「松岡修造」と言われた私は、春日井の地で理容室をしている両親の元で二女として生まれました。

 

一つのことに取り組むと長く続けてしまう私がしてきたことは、3つしかありません。

一つ目はピアノ。

3歳からピアノを始め、18歳の時に教師資格を取得しました。

小学生時代は、クラスの歌を作り、クラス皆で、朝礼で毎朝歌ったり、中学生の時には、この曲を歌ってください!!と、光ゲンジの曲を作詞作曲し、ジャニーズ事務所に送り、いつCD発売されるのか待ちわびていたという、破天荒で天真爛漫な性格。

その反面、人前では自分が出せない一面があり、「超」がつくほど内弁慶な子供でした。

二つ目はバドミントン。

小学4年生から高校3年生までの8年間。

やるとなったら1日も休まず、お正月もお盆も一人練習し、練習していないかのような顔をする、負けず嫌いな、イヤ~な、暗い人でした。

キャプテンを務め、キャプテンというものは、ただ私一人が背負って頑張ればいいものなんだと、本気で思い込んでいました。

中学3年生には全国大会へ出場し、その後、高校、大学、就職もバドミントン推薦をいただいたのですが、

二度とラケットを見たくない程の練習をした私は、その道を選びませんでした。

実家の理容業を継ぐために理容師の専門学校へ

高校卒業後、私は、実家の理容業を継ぐために理容専門学校へ通いました。

その専門学校で、生涯のパートナーとなる主人(正さん)と知り合い、結婚。

私の実家に入ってくれた主人との、漫画みたいな結婚生活、出産、夫婦関係については話せば長くなりますので、ブログ等でちょこちょこと公開していければいいなと思っています。

彼には彼の言い分があると思いますし、私と彼との見解も違うかもしれませんが…

私にとって主人の「正さん」はまさに神のような人です。

結婚し、二人で一緒に理容業をしていこうと思っていましたが、私は、とんでもなく、理容業に向いてはいなかったのです。

そんな時、二人目の子が臨月の頃、母に誘われて社交ダンスのレッスンを見学に行った

のです。

元々音楽が好き、カラダを動かすことが好きだった私は、見学中、何か熱いものが身体の中から湧き上がってくるのを感じ、見学後すぐに先生の所へ駆け寄って「出産したら、直ぐ習いに来ます!!」と告げました。

子供の頃から「やると決めたら頂上まで!!」という猪突猛進な性格が顔を出し、社交ダンスも同じく、始める前から、「やるなら必ずプロになって形にする」と意気込んでいたのです。

社交ダンスを極める事にまっしぐらな私を支えてくれたのは主人の「正さん」でした。

家族6人分の食事、育児、仕事をこなし、時には育児ノイローゼになりそうな事も…

それでも、私に一度も「社交ダンスを辞めろ」や「行くな」と言いませんでした。

そんな主人の「内助の功」があったおかげで私は思う存分、社交ダンスを極める事が出来ました。

ライセンス取得! スタジオ開業! でも「何か違う…」

主人の全面的な協力のもと、私の社交ダンスはメキメキと上達していきます。

通い始めた瞬間から、ストーカーのように先生にぴったりとくっつき、他の方のレッスン中にも私がいるという、365日休みなしのダンスライフが始まりました。

おかげでプロ競技ダンスではトップクラスまで昇級できました。

また、この頃、ダンスを教えていたものの、スタジオを持つことは全く考えていなかったのですが、何かのお導きとしか思えないほどの出来事が幾重も重なり、スタジオ設立にまで至りました。
 

経営など、まったくわからないズブの素人でも「私一人が365日頑張れば何とかなる!」のいつもの突拍子もない考えで、大切な家族を巻き込みながら、4ヶ月後にはスタジオをスタートさせてしまったのです。

スタジオ設立と共に、思うように練習時間が取れなくなったのと、スタジオ運営、生徒さんとのレッスンを大切にしたいと思い、社交ダンス界では早い競技ダンスの引退でしたが、未練は全くありませんでした。

そして、徐々に生徒さんも集まってきてくださり、音楽で踊る楽しさが伝わっていると思える日々のレッスンが充実していた一方で、思いが熱く、強くなればなるほど、深い部分を伝えきれていないジレンマがありました。

「音楽で踊ることの本質を、伝えたい」

と、自分の奥底にある気持ち(感情)に気付きました。

ちょうどスタジオをオープンしてから2年目の頃…

「このままではいけない…」

 

これから、どのようにしてスタジオ運営していけばいいのか?

どうしたら、分かりやすく、お伝えする事ができるのか?

迷いあぐねている時に、私のダンス人生すべてを変えてしまうある先生との出逢いがありました。

出逢いと変化 解放からの覚悟と決断

「音楽で踊ることの本質を、伝えたい」

大きな出逢いとなったその先生は、大阪で社交ダンス教室をされていました。

ここで衝撃を覚えます。

その先生が教授する社交ダンスレッスンは、今までのものとは全く違っていました。

社交ダンスをこれまでとは違う視点で捉え、生徒さんの心と体の不調を直し、その人が本来持つ力を開花させていくというものでした。

徐々に膨らむ衝動。

「これが私の求めていたものだ!!」

 

 思い立ったら即行動の私でしたが、不安もありました。

「今まで私を信じて付いてきてくれた生徒さんたちに何て言えばいいのか?」

でも、動かずにはいられませんでした。

仮に生徒さんたちが一人もいなくなったとしても、これを私は伝えていきたい!!

硬い意志と覚悟で2年目の「スタジオディーズ」は大きく方向転換をしました。

一般的な社交ダンスのレッスン方法とは真逆ほど異なるレッスン方法を取り入れたことにより、予想通り半分以上の生徒さんがやめられ、2年目の「スタジオディーズ」は大きな暗礁に乗り上げます。

「本当ににこれでよかったのか?」

自問自答を繰り返しながらも、私にはなぜか絶対的な確信がありました。

それは、

自分自身が大きく変わっていく

という経験と体感を身体で理解していたからでした。

それから5年の月日が経ち、少しずつ私たちの「表現」が浸透しています。

見た目の美しさだけでなく、コンクール・コンテストとは無縁の、社交そのものを楽しむ、社交ダンス本来の人との繋がりを充実させ、社交力を身につけるためのダンス。

​そして、本当の自分に出逢い開花していく人生。

この素晴らしさをお伝えする事が私たちの喜びなのです。

"Lead & Follow"の精神。  出しゃばらず、遠慮せず

社交ダンスは、相手を通して自分自身が映し出されます。

傲慢になっている自分。

卑下している自分。

自分自身を相手を受け入れていない自分。

依存している自分。

 

1曲3分の間に次々と観えてくるのです。

体の中から自然に出てくるのです。

そのなかで、いけないことは何一つなく、これも、あれも自分だと、ただ受け止め感じていきます。

 

出しゃばらず、遠慮せず。

 

個々が思いやりを持って相手と調和し合う中で生まれるエネルギーは、そこで化学反応を起こし、自分一人では、決して体感することのない相乗効果によって全く新しいエネルギーが生まれ、その波に乗ることの連続です。

 

すぐ目の前にいる相手は、自分の映し鏡。

 

この社交ダンスを続けてきた中で、自分でも気づくことのなかった、わだかまりと思えるシコリがトロトロと溶けていきました。

 

家族、両親、主人との関係も変わり、出逢う人が変わり、起きる出来事が変わっていったのです。

 

それをキャッチできる感応力に長けてきたこと。

体の中を流れる気が変わり、血流が新しく入れ替わることで、起きてきた変化なのだと実感できます。

すぐに答えが欲しかったり、すぐに変化が欲しかったり。

すぐにではないけれど、確実に自分の世界が、自分の色に輝いていくことを実感できます。

本当の変化って、日々の積み重ねからじわじわと起こるものではないでしょうか。

劇的な変化は、刺激にはなっても、すぐに元に戻ってしまったりする。

だから、一瞬、一瞬を感じる力や、日々の中に存在しているたくさんのものを受け取る力がとっても大切です。

ダンスをしていなかったら、生涯出逢うことがなかったであろう奥底の自分。

その本来の自分に出逢うことができたら、こんなにも深く満たされる、素晴らしい景色が観えることを。

そして観えるだけでなく五感で思う存分感じられるということをお伝えしていきたい。

真の社交ダンスには、それを引き出してくれる力があるのです。

                     杉山 まゆみ

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